この冊子に、活動してみたい団体があったら、その団体に加入して活動してみましょう。一人で始めるには、ちょっと不安がある方におススメです。
団体のルールや時間に縛られることなく、自分の好きな事を、好きな時間に活動したい方におススメです。
募集されている活動に参加してみる。(とりあえず登録) | インターネットや広報誌、ボランティアセンターのメール配信サービスなどで情報収集し、自分が興味関心のある活動の募集に参加してみる。(待つ姿勢が必要になります) まずは、ボランティアセンターに問い合わせて募集があるかご確認下さい。 |
趣味や技術・特技を活かした活動 | 特技や技術を持った方は、その特技や技術を活かしてボランティア活動!というスタイルがおススメ。目的がはっきりしているため、スムーズに活動に入れます。 但し、依頼があるか、無いかは,あなたの努力次第です。 |
1.待っているだけでは活動は始まらない。
自分で訪れたり、(宣伝、あいさつ)出向くなど、「切り開く」ことも必要です。
2.活動内容を記した、チラシや写真があるとより依頼を受けやすくなります。
3.社協のホームページや広報誌に,活動を掲載してもらう。
自分でグループを立ち上げて活動する。自分と同じ気持ちを持った人達で活動出来る。
ボランティアを始める前に、心構えや技術などの講座を学ぶこともボランティアの第1歩です。安心して活動に取り組めます。
※団体、個人両方で活動する事も可能です。
稲敷市社会福祉協議会では、ボランティアや市民の協力により、次のような事業を行っています。
ふれあい電話事業 (団体加入が必要) |
独居高齢者安否確認を目的に、対象者1人に対して、月2回の電話訪問 |
給食サービス事業 (団体加入が必要) |
70歳以上の独居高齢者に対して、月1回のお弁当の調理と配達 |
福祉出前教室 (団体加入が必要) |
点字、手話、車いす介助、ガイドウォークなど、小学生を対象に、出張体験教室を実施 |
在宅福祉サービス (協力会員個人登録制) |
有償・会員制の市民助け合いサービス定期的な生活援助活動が主になります。 |
災害ボランティアに興味関心がある方は、被災地の社会福祉協議会のホームページや、全社協 被災地支援・災害ボランティア情報などで、状況を確認してから、災害ボランティアとして、被災地を訪れて下さい。
被災者を支援する為に、参加したのですから、被災地に迷惑を掛けない心掛けが必要です。