何事もまずはあいさつから、初対面のときは、自己紹介も忘れずに!
約束を守る事は、信頼関係を築く上で大切なことです。やむを得ない理由でお休みする時は、きちんと連絡を!
また、個人のプライバシーには十分な配慮が必要です。活動中に知り得た個人情報は、本人の承諾なしに、他の人へもらしてはいけません!
「してあげる」のではなく「お互いに支え合う」という相手との対等な関係からたくさんの出会いが生まれます。分からない事や困ったことを抱えて、無理をしないこと。
相手が望んでいないのに、「自分がしてあげたいからしてあげる」は善意の押し売りになり、相手との関係を壊してしまいます。
善意の押し売りにならないよう気を付けて!
無理なく活動する事が、活動を長続きさせる秘訣です。
出来ない事は出来ないとはっきりと伝えましょう。安請けあいはトラブルの原因です。
善意の気持ちを持ったボランティアの多くは、相手が出来る事もサポートしがちです、相手が出来る事までサポートすることは、相手の機能低下を招きかねません。善意で行ったことが、結局相手の為にならないなど、無駄にならないよう努めたいですね。
相手の出来る部分を大切にして一緒にする!という事も重要です。